お酢は食欲がないときの救世主！／FIVE E LIFE心斎橋

2021/08/24

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皆さんは、「食欲不振」という状況に陥ったことがありますか？

「食欲不振」とは、食べていないにもかかわらず食欲がでない状態のことを言います。
普通、しばらく食事をしていないと血糖値が下がって、空っぽな胃が収縮して、
脳が刺激されることで「お腹が空いた」と感じます。
つまり「食欲不振」とは、何らかの理由で脳が食欲を感じにくくなっている状態、

ということになります。

「食欲不振」を引き起こす原因として多いのは、

消化器系（食道、胃、腸、肝臓など）の不調、病気です。
食べてもすぐにお腹が張ってしまって、食べられなくなることもあります。

それ以外にも、精神的な問題も原因になると言われています。
ストレスが積み重なることで、摂食中枢が鈍くなって食欲を感じにくくなります。
ひどい時には味覚障害を起こすこともあるそうです。

じつは筆者、最近この「食欲不振」に悩まされています。
先月末頃から徐々に食欲が落ちていき、最初は夏バテ程度に軽く見ていました。
実際、そこまで深刻には考えていませんでした。

つい最近まで。

ところが、最近本当にお腹空かないし、食べてもすぐにお腹いっぱいになるし。
久しぶりに体重計に乗ってビックリ。１ヶ月でまさかのマイナス４キロ！
これはさすがにちょっと危ないかもしれない。。。
ということに気づきました。

意識的にダイエットをした時って、体重が落ちると体が軽くなりますよね。
でも、自分の意志とは関係なく体重が落ちると、こうも体が重くなるものなんですね。
走れない・・・！！
これはやっぱり食べるしかない！

そう気づいて、食欲が出る食材など色々調べてみました。

どうやら、食欲不振や夏バテ予防の救世主となってくれるのは・・・

「お酢」！！！

だそうです。

お酢は唾液の分泌を促し、酸味が味覚や嗅覚を刺激して、
食欲をコントロールしている脳の摂食中枢に働きかけるといわれています。
同時に胃液の分泌を促し消化酵素の働きを活発にします。
疲れた時、食欲がない時などには、お酢を使った料理で食欲が増し、消化吸収もよくなります。
また、体重をコントロールして正常に保ち、

体内の老廃物や有毒物質を取り除くのを助けるともいわれています。

そこで本日オススメしたいのが！